では、もう一度植物で行きます!オーストラリアの燃える植物
はーい♡いつも、この新聞を読んでくださり、誠にありがとうございます。今回は、コアラが大好きな植物、ユーカリについて説明していきます。ユーカリには、残念ながらあまり栄養がありません。ですが、コアラはこの性質を利用したんです。ユーカリは美味しくないので、食べ物の取り合いが全然ありません。なので、他の動物に横取りされなくて済むというわけです。さて、ここでクイズです。植物は、どんな生き物に協力してもらって、種を遠くに運ぶでしょうか?正解は、虫です。他の動物にも運んでもらっていますが、植物の種を運ぶのは大体のところ、虫です。では、ユーカリの話に戻ります。ユーカリは、自分の体から油を出し、体を燃やします。こんなことをするのは、なぜなのでしょうか?私は、最初仮説を立てたときに、「コアラちゃんが邪魔だから燃える」という、変なことも考えてしまいました。実は、ユーカリの葉は、木の成長を止めてしまうようです。なので、火事を起こして葉を燃やしているそうです。つまり、コアラちゃんはユーカリの葉を食べてくれるので、ありがたい存在ということですね。
キコと宝石自由研究
そして、放課後になりました。キコは、てんしまを待っていました。すると、戸が開き、てんしまが飛び込んできました。てんしまは、「ごめんね。校舎が違うから、遅くなっちゃって。」と誤りました。キコは、「あの、てんしまって、宝石は好き?」と勇気を出して言いました。てんしまは、とびっきりの笑顔で「うん、大好き!夏休みの自由研究、宝石にしようかなって今考えているところ。」と応えました。キコは、「なら、家に来て一緒に自由研究をやらない?」と誘ってみました。てんしまは、「じゃあ、行かせてもらうわ。」と頷き、家に行くことが決まりました。キコは、おそるおそる、てんしまに言いました。「わ、私、図書館で石の資料を見つけるわ。だから、てんしまもやろう。」てんしまは、コクッと頷きました。「なら、今日の午後三時頃かに家に行くわ。その後、図書館に行きましょう。」続きは、ニコニコ新聞第3号で読めます。
マリカと危険な森
中に入ると、そこには1人の男がいました。男は、由美を持っています。マリカは、シリをかばうと、「あなた、誰?」時計介しながら言いました。男は、叫びました。「おまえ達も、『竜の剣』を狙っているんだろ?竜の剣は、絶対に渡さない!」その瞬間、素早く弓矢が放たれ,マリカに突き刺さりそうに。けれども、マリカは「力解放シール」を取り出し、体に貼りました。すると、マリカとシリの体は輝きだし、感覚が鋭くなりました。あとは、弓矢をよけるだけ。素早く動くのになれていないシリでも、簡単です。マリカは、男の弓矢をキャッチして、弓矢を「風鈴ナイフ」に変え、武器を奪い取りました。ところが男はシリに銃を向けてきたのです。シリはとっさに動くこともできず、男に捕まえられてしまいました。シリは、必死にあらがいます。けれども、男はついに、銃の引き金を引いてしまいました。
秘密の本
ツミニは、「いいわよ。その子なら、きっと本秘密クラブに入ってくれるわ。」と頷きました。その時。男の人が入ってきました。ツミニは、急いでみきにカードを渡しました。「みき、そのカードで本を守って。『アルザ、ミロリ、シキミキ、ビンゴ!』と言えば、力が発揮されるわ。あの人は敵。退治できるのはあなただけなの。」ツミニから渡されたカードは水色に光っています。みきはカードをぎゅっと握りしめました。今から、敵と戦うと思っただけで、怖くなってしまいます。けれども、みきが敵を退治しないと意味がありません。みきが男の人を睨んでいると、男の人は「本こうげき組織の前で、そのカードを手渡すとは。幻の本を傷つけられたくなかったら、こちらの組織に入れ。」と脅してきました。すると、みずきがみきの代わりに震える声で言いました。「あなたは、誰ですか!?何で勝手に、入ってくるんですか!」けれども、みずきのそんな声で男の人が震えるわけがありません。男の人はみずきのことを、鼻で笑うと「ふん。俺の名前を知らないとは。しかたないな。ありがたいと思って聞きなよ。俺はピシカだ。」と言いました。その男が偉そうに言っている間に、みきはカードを手に持って口を開きました。「アルザ、ミロリ、シキミキ、ビンゴ!」呪文をすぐに覚えたみきに、ピシカは驚いたように固まっていました。そんなピシカの様子をみきは無視しました。その瞬間、体に力がみなぎりました。みきの周りに、水色のオーラが出てきて、みきの体は軽くなりました。
スペシャルお話部屋
ペミリはそのモリマの口調に後ずさりして、くるりと体の向きを変えると教室を飛び出しました。泣いているところを見られたくなかったのです。ペミリは階段を駆け下り、運動場に出て、花壇へ向かいました。花壇はいつも人気が少なく、いつもしんとしています。ペミリは、しくしくと泣いていつもこっそり付けているブレスレットを触りました。そのブレスレットには一粒、翡翠が付いています。ペミリの一番の宝物、ブレスレット。その時。ぱあっと辺りが明るく輝きました。思わず、ブレスレットを見てみるとその翡翠が光っていました。しかも、分裂しています。そして、5個くらいに分裂すると、辺りはやっと静かになりました。ペミリは少し不気味になり、教室に戻ろうと立ち上がりました。すると、翡翠がいきなりしゃべり出したではありませんか!「よし、私は復活したぞ!」ペミリは、驚きと怖さで転んでしまいました。翡翠のブレスレットは、ペミリがブレスレットを外そうとしたのを見て「待て。私は、翡翠のペイスだ。放課後、またここに来い。」と慌てて言いました。そう言い終えると、ペイスは元の翡翠に戻りました。
スペシャル漫画(シリーズ)
ある時、カパンという鞄の妖精が悪魔のヒブにさらわれてしまいました。
ピロリン(妖精):よ~し、今度こそ、ヒブの悪巧み、止めるわよ!エイエイオー!
テルン(てるてる坊主):まずは、図書館で資料を調べましょう。
トーヌー(チーズ):はぁ。地味な作業。その作業、僕はパス。
サリン(アクセサリー):でも、情報を集めなくちゃいけないでしょう。カパンのためにも、めんどくさがっちゃダメよ。
アリン(あり):みんな、意見がバラバラよ。1回、ピロリンの家で計画を立てるわよ。
みんな:賛成!
ピロリン:でも、ヒブがまさか、カパンを捕まえるなんて。全くもう。どれだけ悪いことをすれば気が済むわけ?
トコトコ。
バタン。
ピロリン:ただいま~!って、お母さん、会社行っているんだった。というか、作戦を立てるって言われてもなぁ。作戦ってめんどくさいし、上手く行かないことも多いんだよね。
パタン。
ぎくっ。
テルン:お邪魔しま~す!
ピロリン:テルン、はやっ!でも、テルン、前、宿題をやってから遊ばないと変な気分って言ってたけど…………まさか、私のために宿題を放り出してきてくれたの?ありがとう!
テルン:そんな宿題、速攻で終わらしたわよ。確かにカパンを救うために作戦重要だけど、宿題は終わらせないとムズムズするから。
ピロリン:!?
テルン:私、そもそも家が近いし、宿題全力、飛ぶのも全力でやれば全く問題なかったわ。
トーヌー:おじゃましま~す!みんなもいるよ!
ピロリン:トーヌー、宿題を終わらしたの…………!?
トーヌー:ピロリン、何を考えてるの?宿題なんて、ない方がいいし。それに、そんなの後回しだよ。
テルン:宿題なんてないほうがいい!?私には考えられないことだわ…………今回の、しかも簡単だったのに。
サリン:テルン。まさかとは思うけれど、宿題を…………やってきたの?
テルン:当たり前でしょう。簡単だったんだから。
アリン:あの難しい数式を簡単だって言うなんて、無理があるんじゃない?
ピロリン:アリン、なんで宿題の中身を知っているの!?まさか、テルンみたいに宿題をもうやっちゃったっていうわけ!?
アリン:まさか。私はちょっとだけ見ただけよ。テルンは、常軌を逸しているだけ。あの頭脳は、驚異的だから。もはや才能ね。数学者にでもなれるんじゃないの?
トーヌー:やっぱりテルン、すごすぎ…………
特別情報部屋
みなさん、こんにちは!突然ですが、急なお知らせがあって、この特別情報部屋を開きました。2つ、ニュースを言います。まずは1つ目!どんあどん、新聞が遅れてきてしまったので、今回のを数えて、1号2号…………という感じにしていきたいと思います。2つ目のニュースです。それは、同じく新聞のニュースで、月に2回出していましたが、作る時間はわからないという感じにさせていただきます。あっ!速報ニュースです。では、3つ目のニュースを言いますね。今回、2つのニュースを伝えるために特別情報部屋を使ってしまいました。ですが、ニコニコ新聞特性の情報部屋を載せたい!!ということで、今回は情報部屋を2個作ることにしたのです。前回の未来新聞でも言いましたが、ニコニコ新聞特性情報部屋右の絵には文中で習った物のクイズを出題します。答えは、文の所にありますよ。簡単に言うと、情報部屋とスペシャルクイズがくっついた感じのものです。これからも新聞を続けるために頑張るので、応援してくれるととても嬉しいです。お話部屋では未来新聞の続き、マリカと危険な森、秘密の本などが載っています。そして、マリカと危険な森では、マリカが目の前に現れた大岩を不思議な道具で割ります。そして、秘密の本ではいよいよ本題に!だんだん面白くなっていくので、ぜひ見て下さい。そして、5章のスペシャルコーナーはピロリンのテストが出てきます。ちなみに次からは続きがあるようになっていますから、読んでみるといいかもしれませんよ!ちなみに、前回の暗号クイズの答えも載っているので、見て下さい!では、さようなら~!
ツツジと虫が見えやすい色(植物編)
こんにちは。今日は、植物についてお話ししていきます。今回のテーマは、ツツジです!!春に咲いている植物ですね。ちなみに、ツツジの蜜は吸うこともできますよ。結構美味しいです。なんてことは置いといて。本題に入りますね。このまま蜜の吸い方を説明していたら、凄く長い新聞になっちゃいそうですから。ツツジは、ピンク、赤、白、サーモンピンクなど、鮮やかな色をしています。なぜ、お花はこんな色とりどりなのでしょうか?それは、子孫を残すためです。植物の多くは、蜜を吸うためにやって来た虫に花粉を付けて遠くまで花粉を飛ばすという手段で子孫を残しています。そして虫は人間にはわからない紫外線を見る事ができたりもします。あと、ヘビなどは獲物が虹色に見えたりなんかもします。では、ここで問題です。絵の方にも出てきますから、よく聞いてくださいね。でも、普通の情報部屋では、こんな簡単に答えがわかるなんて事、しませんから。これよりも、レベルは上がっているので、要注意。では、早速問題をやってもらいましょう。虫は主にどのような色に近づいていくでしょうか?正解は…………白です。1位が白、2位が黄色です。このように、動けない植物はいろいろな工夫をして子孫を残すために頑張っているのです。いかがでしたか?ピリッと決まったでしょ?では、右のクイズも見て下さいね~!
マリカと危険な森
空洞は真っ暗で何も見えませんでした。マリカは懐中電灯を付けると、シリに「シリ。ロープで体を結びましょう。このままだと、迷子になっちゃうかもしれないわ。いったん近くに来て。灯りを付けたから。」とお願いしました。シリはすぐに来て、ロープを体に結びつけて、マリカの方にもロープを渡しました。マリカはロープを手に持つと「シリは後ろを照らして。何かあったら、私が言うから。シリも、後ろから何かが来たら教えて。」と言いました。そして、シリはうなずくと後ろ向きに進み始めました。マリカは少しいったところで足を止め、いいました。「あ。なんか、目の前に岩があるわ。ここから先、通れないわね。じゃあ、これは秘密のアイテムで割りましょう。」そして、菜の花をリュックサックから取り出し、岩にかざしてから叫びました。「菜の花ナイフ、発動!!」すると、華のところがナイフになり、その菜の花ナイフという物は岩を切りつけ、5発目くらいに岩を割りました。そして、目の前を見たシリとマリカはポカンとしたのです。続きはニコニコ新聞第3号で読めます。
秘密の本
「私はツミニよ。そしてもう1人の仲間がみずき。そして、さっきあなたが開いた本がホキロよ。ではようこそ。本秘密クラブへ…………」みきは、「あの、このクラブって、どんなことをするんですか?」と聞きました。ツミニは「私たちの仕事は、図書館や図書室で本の整理などをするわね。そして私はほとんど図書館にいるから、ここにいる時はあまりないの。今日は図書館がお休みだったから、ここにいるの。普段いるのはみずきとホキロね。みずきは、いろいろなところで本を買ったりしてその本の特徴などをまとめる仕事をやっているわ。ホキロは今、このクラブに入ってくれる人を探しているの。でも、作戦はいつも失敗してばかりで、作戦が成功したとしても、その子に断られたりして、なかなか人が入らないのよ。」といいました。私は「あの、私、サミリっていう友達がいて。その友達を誘ってみてもいいですか?多分、サミリなら興味を持ってくれるはずです。」と言いました。続きはニコニコ新聞第3号で読めます。
前回の暗号クイズの答え&1号の終わりの締めくくり
答えは、未来新聞とニコニコ新聞です。まず、Lの次の字と考えると答えはMです。そのように、次々とやっていくとMIRAISINBUNTONIKONIKOSINBUNです。これをローマ字で読んでいくと、未来新聞とニコニコ新聞になります!正解しましたか?今回のクイズは難易度が高かったので、不正解の人も多いと思います。でも、これからもどんどんクイズなどに挑戦して下さい!
では、ここら辺でニコニコ新聞第1号を終わります。では、締めくくりの言葉。今まで、未来新聞・ニコニコ新聞を読んで下さってどうもありがとうございました!これからも頑張ってニコニコ新聞を書いていきます!ちなみに、10号まであるので、それまで読んでいって下さい☆では、ご清聴ありがとうございました。キミコと森冒険、ニコニコ新聞、絵・光の世界、アクセサリー、金襴カチューシャ、子供用の服。これからも、光の家族のことを応援して下さい。さようなら~!また、次のニコニコ新聞でお会いしましょう!